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N.P.フーズ社長「永井治」の紹介
(株)ナガイ パッケージ社長の次男坊である「永井 治(おさむ)」君とは、彼が関西学院の学生の頃からの付き合いですが、当時から“嚢中(のうちゅう)の錐(きり)”衆に抜きん出た独創力の持ち主でした。

そんな彼でも、二十歳代の若さでシンガポールで会社を興し、世界でも最も厳しいと言われる華僑やインド人を相手に商売を始めるとなると、人には言えない苦労があったと思われます。

そんな治君を成功に導いたのは、幼少より両親から薫陶をうけた“誠実な人付き合い”だと思います。 あの“蝮(まむし)の商人”と言われる華人やインドネシヤの富豪から「治(おさむ)、好きなだけの数量と金額を書け」と白紙の注文書を渡されて苦境を脱したことが一再ならずあったと聞いています。

これは、相手の懐に飛び込み、人間としての信頼関係を築きあげているから出来ることで、商品を売る前に「永井 治(おさむ)」という自分を売り込んでいたからです。頭の回転が速いとか、商才があるといった次元を超えて、最も大切な「誠実である」という治(おさむ)君の人柄が、海外でも認められたということです。

10年余の身を削るような努力の結果、彼のエヌピーフーズ(N.P.Foods)はアジアの調味料業界の大手に成長しました。そして今年、目出度く会社設立20周年を迎えられました。 しかしこれからが、アジア30億の市場に向かって戦いを挑む正念場でしょう。

そのために最も必要なことは、人材を育てることです。“人こそ武器”良き人材を得ることがこれからの成長の鍵になるでしょう。

広く人材を求め、若い青少年を育て、エヌピーフーズ(N.P.Foods)yが更にダイナミックな成長を遂げるとともに、治(おさむ)君の念願であった世界雄飛の夢が実現することを願って止みません。

小池隆彦


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