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ニュースリリース


2003/11/01

当社のインドネシア・ジャカルタにて開発した“ジェリーパウダー”の販売が好調に伸び、生産量の倍増を計画中。

昨年よりエヌピーフーズ(N.P.Foods)ジャカルタは、新分野開拓製品として"ジェリーパウダー"の開発研究を進め、今年の4月より市場調査のためテスト製品の販売に入っていた。その結果インドネシアの食品会社の反応は予想以上に好評であったため7月以降本格的な販売活動に入ったが、今月は先月の倍以上の生産を計画するまでに販売を伸ばしてきた。

当社のジェリーパウダは、海藻からつくられるカラゲナンとコンニャクのパウダーを主原料として配合し、それぞれの特性を生かした製品である。

主たる販売先はゼリー菓子業界であるが、それ以外にも圧倒的に生産量の多いスナック菓子業界でも、つなぎ剤(接着用)や増粘剤としての利用が急増しており、それが販売量の増加につながっている。スナック菓子にジェリーパウダーが使われる理由は、従来のつなぎ剤や増粘剤として動物性のゼラチンが使われていたのにたいして、エヌピーフーズ(N.P.Foods)のジェリーパウダーは非動物性の純粋植物性の自然志向タイプ材料であるため、インドネシアの大多数を占めるイスラム教徒にとっても受け容れ易いという利点があるからである。

現在ジャカルタでは、3種類のジェリーパウダーを販売している。それぞれ最終製品のジェリー菓子の嗜好に合わせて使い分けされている。

商品記号

特徴・食感

2BD2

硬めで切れのよい食感

3TH2

弾力があって伸びのある食感

2BD4

弾力があり、しかも噛むと心地よく切れる

これらエヌピーフーズ(N.P.Foods)のジェリーパウダーは、食品メーカでのジェリー菓子製造の際のパウダー添加量を、従来製品の半分にしても充分なゲル化作用が得られという機能上の大きな利点をもっている。しかも、従来はゲル化のためにKCI等ある種の電解質を特別に添加し、陽イオン(ミネラル分)を補うのが普通であったが、エヌピーフーズ(N.P.Foods)のジェリーパウダーは電解質込みであるため、客先で電解質を加えるという工程が省略できるという優れた経済的利点がある。

本エヌピーフーズ(N.P.Foods)ジャカルタ製ジェリーパウダーは、エヌピーフーズ(N.P.Foods)の販売拠点を中心にして、タイランド、中国その他東南アジア・中近東全域に販売を拡大する準備を進めているところである。更に、日本市場に対しても"自然志向食品"として売り込むべく、日本人の趣向に合った新商品の開発を急ぐことにしている。

製品使用例

良く冷やされたカラフルな大人向けのジェリーの例。
常夏のインドネシアでは、食後のデザートとして品良くデザインされたジェリーが好まれている。

子供向けのジェリー菓子の例。
生活水準の向上に伴い、子供向けのお菓子の種類も増え、急速に各地に普及している。

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