Concept

コンセプト

Japanese quality
for smile!

笑顔になる味を日本品質で。

「美味しいな!」という笑顔、それが私たちの励み。

今では、「世界有数の豊かな国になった」と言われている日本。
私たちの先代が努力して築いてきたものですが、
やはりアジアの国々を抜きにして、日本の発展はなかったでしょう。
例えば、私たちが携わっている「食や味」にしても、アジア発の起源の多さに驚かされます。
文化、宗教、価値観は違いますが、美味しいものを食べた時に出る笑顔は万国共通です。

「私たちは食文化の担い手である」などと偉そうなことは考えてはいません。
ただ、アジアの人々と一緒になって研究開発し製造した私たちの「味」で、
泣いている子供も、言い争いをしている大人も、
笑顔になってもらえれば、私たちも幸せな気分になります。
笑顔のこぼれる「味」をイメージしながら、安全で安くて美味しい味をアジアに、
そして世界に紹介し続ける会社でありたいと願っています。

Vision

ビジョン

Happiness
生命の源である「食」を通じて、人々の生活に潤いと幸福をもたらし、
社会に貢献することを念願とします。
Symbiosis
各国の国民・民族の宗教・習慣・固有の文化を尊重し、対等な人間同士として力を合わせて企業活動に携わり、
お互いに共生することにより繁栄をわかちあうことを信条とします。

CEO Message

代表メッセージ

“アジアから中近東・中央アジア、そして世界へ。”

代表取締役社長 永井 治
代表取締役社長
永井 治
osamu nagai
1st stage
全アジア市場の深耕
東南アジアの取引実績の手薄な国々、カンボジア・ラオス・ミャンマーについては、専属開発と営業スタッフを配置し計画的にユーザ開拓を強化しています。それと平行してアジア全域の諸国、インド・スリランカは、展示会に出展することで、知名度を上げながら市場開拓に着手しており、その第1弾として既ににインドのハイデラバードの食品見本市に出展し楔を打ち込んでいます。
2nd stage
中近東、中央アジアの拠点確保
これら諸国の大部分はイスラム教圏に属し、イラクを始め紛争多発地帯として問題が多い地域です。当社は既にサウジアラビアやイラク等に納入実績があり、スナック、インスタント麺に対する潜在需要の強い地域だと考えています。イスラム教徒向けの食品は、Halal (ハラ-ル)の認証が求められますが、当社はイスラム教を国の宗教とするインドネシアやマレーシアで充分な経験を積んでおり、Halalの早期対応できるという強みがあります。需要のあるところ商機あり、他社に先んじて事業拠点を確保し、将来の営業展開のためのマーケティングを開始しています。
3rd stage
ユーラシア大陸から世界へ
アジア・中近東の次はユーラシア大陸から世界の市場に進出します。その展開を視野に入れて、スペイン・バルセロナ、ドイツ・ベルリン、そしてロシア・モスクワの食品見本市に出展を重ねて来ました。さらに近年、アフリカでの展示会への出展、その他フランス、イタリアなどヨーロッパ主要国の大型見本市には積極的に参加し、市場動向の調査とN.P.FoodsのPRを進めています。近い将来、アジアのN.P.Foodsから、世界のN.P.Foodsに成長したいと考えています。